美しさとスピーディーさに優れ、高評価を得ている「ポップハンドR」
NAKATAのポップハンドRは、糸を使った機械縫製でありながらも、高品質で均一な手袋をスピーディーに製造することに成功。
また、新素材利用や立体形状手袋の製造もできることから、肌触りが良く、機能性に優れた商品を作ることも可能です。
この高品質で機能的なポップハンドRは、各業界から高い評価をいただいています。
正確な機械縫製のため、はきかえ時の違和感がほとんどありません。
手動による縫製は、どんな熟練が作成してもどうしても数ミリ単位の微妙なズレが生じてしまいます。
この微妙なズレは、同じ型番商品でありながらも、着用してみると、微妙にきつさやゆるさが異なった仕上がりの違いにつながっていきます。
ポップハンドRは、このような同じ商品の中で生じる着用時の微妙な差異を軽減。
機械による自動化された縫製のため、縫いしろが均一で、つけかえ時の違和感がほとんどないのが特徴です。
平面縫製から立体縫製まで対応可能。
NAKATAでは、独自の技術で立体縫製を実現。
立体形状の手袋は、機能性の良さと疲れにくさで好評を博しています。
立体縫製について。
人体の構造上、手の親指は、他の指と違って内側についています。
平面形状の手袋の場合、親指が内側に入ることで、親指周辺の生地が引っ張られてしまいます。
このため、長時間作業していると、つっぱる感覚で手が疲れてきたり、親指の付け根に生地が当たって痛くなることがあります。
かといって大きめのサイズにすると、指先が余って、指先の繊細さが発揮できなくなってしまいます。
これらを改善し、疲れにくく、指先の繊細さを残した手袋を実現したのが立体形状手袋です。
立体形状手袋は、親指部分が内側についているためつっぱる感覚があまりなく、作業を楽にこなせます。
また、自分のサイズにあった手袋を着用できるため、余分な生地の余りも発生しません。
平面形状に比べコストは高めですが、機能性の良さと疲れにくさから、高評価をいただいています。
人気の静電素材にも対応。
精密業界をはじめ、静電気厳禁な現場で人気の静電手袋。
ポリウレタンラミネートでカンボンラインをプリントした手袋にも対応しています。
立体縫製タイプは疲れにくく着用しやすいと好評をいただいております。
その他さまざまな素材で作成可能
フィット感の良い素材をはじめ、塵の出にくい素材、吸水性があり静電気が起きにくく人体や環境にやさしい素材、滑り止め効果のある素材、細かい作業に適した素材など、さまざまな素材を利用することが可能です。
手の平と手の甲など、各パーツで生地を変更する等、異なった素材を組み合わせて作ることができるのも特徴です。
また、工場が国内にあるため、新素材などを利用した試作のスパンも短く、新素材の商品化への反映が早いのも特徴です。